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Eri Chichibu 秩父英里
作曲家/鍵盤奏者。
仙台二高、東北大学を卒業後に人生の転機を迎えて、紆余曲折を経てアメリカ・ボストンのバークリー音楽大学へ入学。ジャズ作曲科と映像音楽科の2つを主専攻、ゲーム音楽を副専攻で学び首席で卒業した。ASCAP やISJAC、JEN などが主催する欧米の作曲コンテストにて数々の賞を受賞するなど作品は国際的にも高く評価されている。
2022 年9 月、1st アルバム『Crossing Reality』をリリース。全編オリジナル曲で日米のプレイヤーを集めて制作したラージアンサンブル 主体の同アルバムは注目度も高く、2023 年CD ショップ大賞/地域ブロック賞を受賞。自己プロジェクトとして、自身のラージアンサンブルをはじめ弦楽器を取り入れたアンサンブル、ソロや小編成バンド(Eri Chichibu Tiny Project)による表現、また、各メディアやゲーム、企業やイベント、ビッグバンド、学校や個人にむけた楽曲提供やパフォーマンスも行う。(NEXCO 東日本企業CM、サンベンディング東北企業CM、G7 科学技術大臣会合、全国都市緑化フェア 2023、日本郵政、日本テレビ『全日本大学女子駅伝』、朗読劇『バイオーム』、NHK『あの日、何をしていましたか?』、『小曽根真feat. No Name Horses』、Appゲーム『EGGRYPTO』、宮城県大河原産業高等学校校歌 など)。また、フラワーアートとのコラボやインスタレーションによる表現、能楽との共同プロジェクト、心理学・精神医学の学会で特別プログラムを実施するなど領域をまたぎ多彩な活動を行う気鋭の音楽家。
BIOGRAPHY
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